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日々の業務でスタッフが見つけた「もっといい」をインタビュー!

日々の業務でスタッフが見つけた「もっといい」をインタビュー!

サイトエンジン株式会社 ライターの満永です!

「『もっといい』をすべての人に」というミッションを掲げる弊社では、「業務の中の小さなことでも改善していこう!」という意識が根づいています。

今回は、そんな弊社の雰囲気をお伝えするため、業務の中で感じた「もっといい」話を、3名のスタッフにインタビューしました。

スタッフ紹介

馬場 由紀子:マーケターチーム

新聞記者として10年間取材や執筆を経験し、2021年サイトエンジンに入社。

マーケターとして家電メーカーや法律事務所、出版社、IT企業、人材サービス会社など幅広い業界のコンテンツSEOを支援している。

西本 惇広:マーケターチーム

小売業でリアルマーケティングを経験したのち、2021年よりサイトエンジンのWebマーケターとして入社。コンテンツ記事作成やアクセス解析などを担当している。

濱田 汐理:ディレクターチーム

2021年、ディレクターとしてサイトエンジンに入社。Webコンテンツ制作に関するクライアントの要望のヒアリング、進行管理、品質管理を担当する。社内外の担当者や多くのライター、校正者の橋渡し役としてコンテンツ制作の指揮を取る。

業務に役立つ小技を共有

満永:
西本さんは先日、業務でコミュニケーションを取るために使用しているツール「チャットワーク」の便利な使い方について、社内で共有してくれましたよね。最近気づいた「ちょっといい」こと、何かありますか?

西本:
めちゃめちゃ細かい話なんですが、URLを別タブで開きたいとき、マウスホイール(マウスのスクロールする部分)を押し込むと、別タブで開けるんですよ。

馬場:
あっ、本当だ!

「右クリック→新しいタブで開く」より2アクションくらい少なくて済みますね!

西本:
業務でSERPs(検索結果表示ページ) をよく見るんですが、例えば上位10記事をカチカチカチカチっと押していくだけで、10タブくらい一気に開けるという、ちょっといい話です。 

満永:
私は、最近Googleドキュメントで音声の自動書き起こしをしてみたとき、精度が全然良くなくて困ってしまったことがあって。オフィス内で相談したときに、書き起こしに使える他のツールを色々と教えて頂いて助かりました。
結局、Googleドキュメントの音声入力時に、PCのステレオミキサー機能を使ってスピーカーを通さずに音声を認識させると精度が高くなることが分かりました。

馬場:
精度はどのくらいでしたか?

満永:
ちょこちょこ直せば十分使えるレベルになりました。まあ、仕事で絶対使わないような俗っぽい言葉が出てきて、笑っちゃうこともたまにあるんですけど・・・(笑)

西本:
もしかしたら、同じGoogleだから、YouTubeの自動字幕機能と同じシステムかもしれないですね。

満永:ああ、なるほど!
無料にしては結構使えるレベルだと思うので、ミーティングの議事録を書く時など、良かったら使ってみてください。

改善の意識を保つ取り組みも

満永:
ディレクターの濱田さんは、色々な部署の方や他社の担当者と接する機会が多いと思いますが、その中で何か最近感じた「いい話」はありますか?

濱田:
個人的にいいなと思っているのは、週に1度のディレクターチームミーティングで、業務を改善した点を発表するという決まりができたことです。
例えば、業務で使用しているスプレッドシートの不便なところを改善するなど、小さいことから少しでもより良くしていこうと心がけています。
週に1度必ず発表する場があることで、「改善できることはないかな」と普段から意識して業務に取り組むようになりました。

満永:
それはいいですね!意識が変わりそうです。

情報収集の方法

満永:
馬場さんはよく社内でお役立ち情報を共有してくださっていますが、普段どうやって情報を収集しているのですか?

馬場:
記事構成案を作成するときにいろんなWebサイトを見るので、そのときに役に立ちそうな情報があれば共有しています。
新聞などもチェックしていますが、仕事に直結するような情報だと、Web検索の方が多いですね。改善のアイデアは、毛塚社長や橋本COOからの口コミで教えてもらうことも多いです。

満永:
改善のアイデアは、他の人から聞いて初めて得られる学びから生まれることが多いですよね。オフィスにいると、ちょっと悩みをつぶやいただけでも誰かが答えてくれます。

馬場:
皆にちょっと聞ける、って、いいですよね。

皆でどんどんいいものを試す社風がある

馬場:
社風として、「皆でどんどんいいものを試してみよう、情報共有しよう」という雰囲気があるのがいいと思います。
先日、新入社員の方が「社内で使用するツールが多くて覚えられないので、いつ、どのツールを使うかがすぐわかるように、利用場面ごとにブックマークにまとまっていると良いと思う」と提案したところ、さっそく西本さんが内容を具体的にヒアリングし、実現してくれていました。
そのように、皆のちょっとしたつぶやきを拾い上げて、スピード感をもって改善につなげる雰囲気が社内にありますよね。働きやすくていいなと思います。

満永:
「どんどん改善する」という社風が根づいているので、ついそれが普通と思ってしまいがちですが、他の会社では普通じゃないかもしれないですよね。
会社のメンバーが増えて、そういう雰囲気がますます活発になってきたと思います。

改善を続ける社風は、働きやすさにもつながる

「もっといい」を目指して、小さなことでも改善していく弊社の社風は、風通しの良さや働きやすさにつながっていると分かりました。

サイトエンジンの企業風土や、職場の雰囲気は伝わりましたでしょうか?

弊社では、一緒に働く新しい仲間を募集しています。興味をお持ちの方は、下記よりぜひご応募ください。

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