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「会社と一緒に常に成長していきたい」お客様と社内の橋渡し役をこなすコンテンツディレクターとして入社した話

「会社と一緒に常に成長していきたい」お客様と社内の橋渡し役をこなすコンテンツディレクターとして入社した話

熊本生まれ、熊本育ちの濱田さん。子ども時代はとても活発で、ダンスやサッカーなど、体を動かすことが大好きだったという彼女。高校と大学では弓道部で汗を流していた濱田さんは、中学時代には学級委員を務めるなど、真面目で誠実な一面も持っています。そんな濱田さんが、なぜサイトエンジンで働くことを決意し、コンテンツディレクターを目指すことを決めたのか、お話を聞きました。

濱田さんがコンテンツディレクターを目指した理由は?

サイトエンジンの採用担当から「コンテンツディレクター職に適性があるのでは?」と提案されたことがきっかけです。
入社前、元々私はマーケティングの知識を付けたいという思いがあったので、サイトエンジンのマーケターとして入社したいと考えていました。しかし、入社の面接で色々担当者とお話する中で、さまざまな部署やお客様と接し、指揮をとるディレクションの経験をすることは自分の力になると考えるようになったんです。なので、ディレクターを目指すことを決めました。

サイトエンジンを選んだ理由は何ですか?

サイトエンジンを選んだ理由は大きく三つあります。
一つは、「これから大きく変化が起こりそうな会社だ」と感じたことです。自分自身、このまま無難に年を重ねていくことに危機感を感じており、会社とともに自分も大きく変化・成長していきたいという思いがありました。
二つ目の理由は、福岡などの大都市ではなく熊本にオフィスが設立されたことです。「本社が東京で、二つ目のオフィスを熊本に設立するなんて、珍しくて面白い会社だな」と思ったことが入社のきっかけでした。
三つ目は、サイトエンジンが掲げているビジョン「『もっと良い』を全ての人に」に共感したことです。私自身もその実現に協力したいと思ったので、サイトエンジンへの就職を決意しました。

サイトエンジンに入社して驚いたことはありますか?

社員の成長を全力でサポートする制度が整っていることです。
事前に許可を得れば、勤務時間内でもセミナーやイベントなどへの参加が認められているし、参加費についても補助をしてくれます。そのほか、自分の業務のスキルアップに役立ちそうな書籍は、申請すれば会社で購入して送ってもらえます。冊数の制限なく書籍代を負担してくれるので驚きました。
読んで役に立った本についてスタッフ同士で情報を共有したり、本を貸し借りしたりして、互いに知見を深めています。

コンテンツディレクターとしての初めての仕事はどんな内容でしたか?

一番最初に行ったディレクション業務は、ライターや校正者からの質問のメッセージへの返信対応でした。まだ入社して間もない時期は、基本的には社内でのやりとりで完結する仕事をしていました。

入社して3か月経ちましたが、現在はどのような業務を担当していますか。

現在は、校正者からあがってきたコンテンツの内容の最終チェックをおこない、お客様に納品するという業務を任せていただいています。
ミーティングをしたり、案件の進行をしたり、お客様と直接コミュニケーションをとるような業務も担当するようになったので、社外との窓口としても重要な役目になってきたんだなと感じています。

濱田さんの今後の展望を教えてください

まだ入社して3カ月目(2021年11月取材当時)ということもあり、これからサイトエンジンで学べることはたくさんあると感じます。できるだけ早く吸収し、成長していきたいと思っています。
今後はお客様のご要望に沿うだけではなく、お客様の予想を超えた満足を提供していきたいと思っています。
プライベートでは共通の趣味を持つ仲間とのオンラインコミュニティに参加しています。メンバーとおしゃべりして情報交換したり、講師を呼んでセミナーを開催したりするなどのイベントを企画しています。コミュニティのメンバーは日本全国にいるので、サイトエンジンの環境と似ているんです。仕事でも趣味でも、場所にとらわれずに活動したいなと思います。今後はリアルでも会ってコミュニケーションを深めたいなと思っています。

サイトエンジンに就職を考えている方へのメッセージをお願いします

現在サイトエンジンは、会社をより良くするために、体制を拡大しようとしています。自ら主体的に行動を起こせる人にとって、サイトエンジンはやりがいも感じられるし、良い環境で働ける会社です。
自ら発信・行動をしたいと思う人には最適な会社だと思います。