ランディングページ制作代行サービス

ランディングページを制作、改善して成約率アップ

ランディングページの作り方で成約率が大きく変わり、事業が成功するかに影響します。広告の費用対効果があうか、あわないかは売る商品やサービス自体の影響はもちろん大きいのですが、伝え方、見せ方によっても異なります。ユーザーの求めている情報になるように、企業が伝えたいこと・売りたいものを翻訳して、ユーザーと企業の橋渡しをします。CTAなどの導線、フォームなどの成約率を高めるための基本的なテクニックも反映させて制作します。制作して終わりではなく、データ解析や改善のためのランディングページ修正にも対応いたします。

成約するランディングページを制作するための取り組み

01

ユーザー理解のためのデータ分析やインタビュー調査

ランディングページの制作では、ユーザーを深く理解することが欠かせません。インタビューを実施したり、行動履歴の統計データを調べたりすることで、ユーザーへの解像度を高めたうえで企画設計をします。仮説をたててインタビューもしくはページ公開後のデータで検証しながら制作、改善していきます。

02

流入のきっかけ、理由など文脈にあわせたコピーライティング

ランディングページの成約率は流入のきっかけとなった情報と、ファーストビューで提示した情報のマッチ度で大きく変わります。たとえば、SNSで友達の投稿を見て訪問してきたユーザーと、検索エンジンで何か悩み事を検索して訪問してきたユーザーが求めている情報は異なっていることが多いです。流入直前に何を見て、何を考えて来訪してもらったのかによってランディングページで伝える情報を変えることで、成約率を高めます。

03

成果を出すためのストーリーの型を蓄積

売る商品・サービスに応じて、何を、どういう順番で、どのように伝えればよいかのデータを蓄積しています。ランディングページの目的、顧客層などに応じて適したストーリーを設計いたします。伝える中身や順番を熟考してから、はじめてレイアウトやデザインなどに着手します。

なぜランディングページが必要なのか?

通常のサイトのページとは別でランディングページを制作するのは、成約率を上げるためです。

たとえば、ほとんどのページで、ヘッダー、フッター、サイドバーなど様々な箇所にリンクがされていますが、ランディングページではそうしたリンクはすべて外して、申し込みや購入のフォームだけにするのが一般的です。これをランディングページ以外ですべてやってしまうと、ほかのページを探せなくなってしまいますし、SEOにもマイナスの影響があります。そのため、1つの目的に特化した形でランディングページを作成します。

また、1つの商品でもそれを購入される理由は様々です。たとえば、業務効率化のためのシステムを販売していたとして、業務効率化して残業を減らしたい方もいれば、効率化して余った時間を使って売上アップさせたいという方もいるでしょう。同じ商品を買うのでも、それを導入するきっかけとなった課題は異なっていることがあります。そうしたときにすべての課題を1つのページだけで説明しきるのは難しいので、ランディングページを複数にわけてそれぞれを1つの課題解決の説明のために使います。

サイトエンジンのランディングページ制作代行サービスの特長

ペルソナやカスタマージャーニーマップを属性ではなく課題の軸から作成

ランディングページのターゲット設定で大切なのは、属性ではなくユーザーの持つ課題です。年齢、性別、家族構成、職業、収入のような属性は同じでも、持っている課題や趣味嗜好などはまったく異なっていることがあります。逆に属性は大きくかけ離れていても、同じ悩みを持っている人であれば、共通した傾向が多くあります。

悩みや課題をもとにしたペルソナやカスタマージャーニーマップを作ることで、ユーザーの求めている情報に近いものをランディングページで提示できるようにします。ユーザーが知りたがっていることを伝えるのが成約率を上げるためのポイントです。

キャッチコピーからデザインまでクリエイティブをワンストップで制作

経験豊富なライターやデザイナーが在籍しておりますので、コピーライティングからUI設計までお任せいただけます。お客様の業種業態での制作やマーケティングの知見があるメンバーでチームを組み、対応いたします。

オファーの内容決定など、制作前の検討にも参加します

ランディングページでもっとも重要なのは売る商品やサービスですが、次に大切なのはオファーです。オファーとは、ユーザーへの提案のことです。たとえば同じ商品を販売するのでも、お試しセットのように最初に単価を抑えたものがあると成約しやすくなります。SaaSなどの原価がかからないものであれば、15日や30日間の無料トライアル期間を設けることで、とりあえず試していただくことも可能です。

ほかにも初回のみ割引、限定特典などのオファーがあります。

ランディングページの構成テンプレートで費用を抑えることも可能です

サイトエンジンで用意しているランディングページのデザインテンプレート・サンプルファイルを活用することで、構成やレイアウトにかかるコストを抑えられます。ストーリーの流れにあわせて複数パターンのテンプレートをご用意しております。あなたの事業内容にあった構成のテンプレートをご提案いたします。

詳しくはお問い合わせください。

料金表

※ミニマムオーダーは50万円~となります。

内容料金(税抜き)
企画構成・台割作成
(ストーリー、構成の検討及び提案)
100,000円
ページデザイン200,000円~
コーディング費用200,000円
コピーライティング100,000円~
イラスト作成 / 1枚8,000円~
図表作成 / 1枚
(フローチャート・表・グラフなど)
6,000円~
素材写真提供 / 1枚
※内容によりご用意できない場合があります。
1,500円

ランディングページ制作の流れ

1.事前ヒアリング

01
事前ヒアリング

ランディングページ制作の目的や目標、現状の成約率や集客方法、エンドユーザーの抱えている課題や見つけてもらうきっかけ、購入される理由など前提の情報を伺います。

2.企画・構成案の作成

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企画・構成案の作成

ヒアリングさせていただいた情報をもとに、構成・ストーリーを決めます。要素を分解して、それぞれの項目にどのような内容を含めるか概要まで決めます。

3.レイアウトとデザイン

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レイアウトとデザイン

レイアウトをワイヤーフレームで制作しフィードバックをいただきます。フィードバックいただいた内容をもとに修正して、仮原稿でデザインモックアップへの落とし込みを行います。

4.執筆とコーディング

04
執筆とコーディング

コピーライティングとコーディングを行います。コピーにフィードバックいただき修正します。

5.納品

05
納品

ご希望の修正を反映させて、ファイル形式もしくはサーバーに公開状態でアップして納品します。

ランディングページ制作サービスへのよくある質問とその回答

ランディングページの企画から完成までどれくらいの期間がかかりますか

だいたい1~3ヶ月程度お時間いただいています。事前調査などをしっかりと行う場合には、4~6ヶ月程度かかることもございます。

すでに原稿やワイヤーフレームなどがあるのですが、デザインとコーディングだけ対応してもらえますか

対応可能です。できれば企画や設計の段階から関与させていただいたほうがより貢献できると考えております。

ランディングページは複数作ったほうがいいですか

流入の文脈や解決する課題・ターゲットの組み合わせごとに異なるランディングページを制作できるのが理想です。ただ、多くの場合で、最初から複数制作する必要はないかと思います。1つに絞ってしっかりと作り、集中して改善していったほうがまずは成果が出やすいかと考えます。
開始直後に潤沢な予算を投下して、さまざまな広告を並行して運用するなどの事情がある場合には、最初から複数制作することもございます。

他社を見ていると長いランディングページが多いようですが、どれくらいの長さ・文字数にすればよいですか

ユーザーに行動を起こしてもらうための必要十分な長さであれば特に制限はありません。よくスマホユーザーは長文を読まないみたいな話がありますが、そんなことはありません。ユーザーは長すぎるから読まないのではなく、興味を引かれないから読まないのです。
たとえば、その場ですぐ買ってもらうのがゴールなら、ある程度長めに読んでもらってから価格やフォームなどを提示します。一方で無料トライアルやホワイトペーパーなどの資料請求がゴールなら、ファーストビューにフォームを置いて短いページで済ませることもあります。

マーケティングオートメーション(MA)ツールを導入したほうがよいですか

必須ではありませんが、入れておくと分析や追加提案に役に立ちます。
ランディングページのフォームで連絡してもらうときに、マーケティングオートメーションと連携しておけば、そのユーザーの行動履歴がバイネームでわかるようになるので便利です。

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