BtoB SaaS・IT商材向けランディングページ制作
PMF達成にはランディングページの見せ方が影響
ランディングページの作り方で成約率が大きく変わります。大切なのはキャッチコピーやデザインなどの細かい部分の改善ではなく、主にどの顧客課題に向けてメッセージを届けるかです。
あなたの製品の顧客が持っている主な悩みや課題が何なのかを突き止めることが成約率に大きく影響します。成約率が上がればCACが下がり、広告投資できる範囲を広げられます。対象とする課題とメッセージの組み合わせでPMFが決まります。
ランディングページのコンセプトを顧客課題にあわせて設計し、ユーザーが特に求めている情報から順場にストーリーとして提示します。
また、CTAやフォームの設置方法や見せ方などの成約率を高めるための基本的なテクニックについてもきちんとおさえ、データを見つつ改善を繰り返します。
ランディングページは制作して終わりではなく、データ解析や改善のための修正にも予算や時間を配分することが大切です。そのため、効果測定のためのKGI/KPIなどの目標値や改善スケジュールなどを決めるところから支援します。
課題
広告などの費用対効果が悪くなってきている
SaaSなど比較的新しい製品カテゴリに属している場合には、特に競合他社が増えていくことが多く、自然と広告の費用対効果は悪化していきます。
既存のページの延長で改善を繰り返すだけでは大きくCPAが改善することはないため、想定読者やコンセプトなどを見直すことを推奨します。たとえばエンタープライズ向けとSMB向けでは伝え方は大きく変わります。
改善のPDCAをまわせていない
ランディングページを一度作ってそのままになってしまっている状態はもったいないです。データを見ながら改善のサイクルを回すことが必要です。そのため、制作と運用の予算を分けてそれぞれご用意いただくことを推奨しています。
サイトエンジンのランディングページ制作は作って終わりではなく、成果を出すための改善活動まで伴走します。
必要に応じてGA4の設定を見直したり、ヒートマップツールを導入したりといったことにも対応いたします。
説明がわかりにくくなってしまう
社内にいる人たちは製品や業界のプロです。社内では当たり前に誰もが理解する用語や概念なども、ランディングページの読み手は知らないかもしれません。たとえば、SaaSという単語はIT業界の人であれば広く知られていますが、世間一般ではまだ知らない人のほうが多い単語です。そのため、貴社の製品の想定顧客によっては、ソフトウェア、システムなどのように置き換えて表現したほうが理解してもらいやすくなるかもしれません。
理解できない、難しいと感じる情報が多ければ多いほどユーザーは離脱しやすくなり成約率は下がってしまいます。誰にでもわかりやすく伝わるような表現や伝え方にするために、情報を伝える順番、説明の方法や分量などを工夫します。
期待できる効果
成約率を改善して獲得単価を下げる
ユーザーの課題を軸にランディングページのストーリーを作ることで、成約率（CVR）を改善して、獲得単価（CPA）を上げます。
流入数の増加
貴社の既存サイトの中でランディングページに誘導するためのボタンやリンクなどの導線を見直して、流入数を増やします。
KGI・KPIを見つつ改善サイクルをまわせるようになる
制作したあとに、滞在時間や成約率などの様々なデータを見ながら改善をしていくことができます。
アクセス解析などのデータのダッシュボードを作ることも可能です。（オプション 別料金です）
サービスの特徴
ペルソナやカスタマージャーニーマップを属性ではなく課題の軸から作成
ランディングページではユーザーの課題に応答するのが重要です。課題軸でユーザーを分析することで、よりユーザーが求めている情報に近いものをランディングページで提示できるようにします。
全てワンストップで制作
キャッチコピーからデザインまでIT・通信業界でのコンテンツ制作やマーケティングに知見のあるメンバーでチームを組み、ランディングページを制作します。
コンセプトや集客方法の決定など、全体設計にも参加します
ランディングページの制作は多数あるマーケティング施策のあくまでも一部であり、単体で考えてしまうと成果が出にくくなってしまいます。そのため、誰に、何を伝えるのかというコンセプトの部分や、集客方法などについても参加することが可能です。
ランディングページに訪問してもらう直前にユーザーが何を見て、考えたのかという文脈によって、伝えるべき情報は大きく変わってきますので、主な集客経路を事前に決めておくことが大切です。
料金
| 内容 | 料金 |
|---|---|
| 企画構成費用 （レイアウト台割作成、内容、構成、文章の検討及び提案） |
100,000円 |
| ページデザイン | 200,000円～ |
| コーディング費用 | 30,000円 |
| コピーライティング | 150,000円～ |
| イラスト作成 / 1枚 | 8,000円～ |
| 図表作成 / 1枚 （フローチャート・表・グラフなど） |
6,000円～ |
| データ分析と改善業務 | 月額50,000円～ |